世界をリードする移動式自立型止水板で
浸水被害から人々の暮らしと財産を守る
アクアフェンスジャパン
深刻な水害が想定されても、長年、具体的な手を打てず、多くの場合土嚢での急場対応で凌いで来た日本の防水事情に、海外で約20年の移動式止水板の導入実績を有するAquaFence(アクアフェンス )が、数年間の準備期間を経て、2019年に株式会社アクアフェンスジャパンを日本で設立いたしました。
深刻な水害が想定されても、長年、具体的な手を打てず、多くの場合土嚢での急場対応で凌いで来た日本の防水事情に、海外で約20年の移動式止水板の導入実績を有するAquaFence(アクアフェンス )が、数年間の準備期間を経て、2019年に株式会社アクアフェンスジャパンを日本で設立いたしました。
大気中の温室効果ガス(GHG)の濃度上昇により、気温上昇が進み、それによりさまざまな自然災害が引き起こされています。
近年、我が国では、平成 27 年関東・東北豪雨をはじめ、平成 28 年北海道・東北地方を襲った一連の台風、平成 29 年九州北部豪雨、平成 30 年 7 月豪雨が発生し、令和元年は 8 月に九州の六角川での水害、10 月には令和元年東日本台風 により多数の堤防決壊や土砂災害が発生するなど、毎年のように各地で、深刻な水災害が発生しています。 また、2014年8月の広島県での大雨以降、認識されるようになった 「線状降水帯」は短時間で水害が発生するため、止水板などで素早く対応できる態勢が求められています。
AquaFence(アクアフェンス)は、世界各地で、不動産、生産設備、市街地、および公共施設等、100億米ドル以上相当の財産を守っております。
AquaFence(アクアフェンス)は、米国陸軍による長期テストやFM Globalのテストと製品監査を経て、2013年に、最高レベルのANSI認証を取得致しております。
長年、世界の主要施設に導入されている、FLOOD WALLに加え、日本ならではの急に発生する水害、特にゲリラ豪雨に迅速に対応可能なFLASH WALLを日本主導で開発・製品化し、国内のお客様に導入が進んでいます。