AquaFence Group

アクアフェンス ジャパン

アクアフェンスASは1999年にノルウェーで設立され、独自の特許技術に基づく洪水対策システムとソリューションの開発・製造を行い、国際的に展開しています。株式会社アクアフェンスジャパンは、AquaFence ASの100%出資会社として設立され、日本市場に最適な止水板(防水板)技術を提供しています。アクアフェンスは海外で長年の実績を積み重ね、日本の深刻な水害リスク軽減に貢献するため、数年間のフィージビリティスタディを経て、日本法人を設立しました。
アクアフェンスの製品は、世界各地の著名な建物や施設で導入されているFloodWall(フラッドウォール)に加え、日本特有のゲリラ豪雨や線状降水帯による急な都市型水害に対応するため、日本市場向けに開発された小型軽量のFlashWall(フラッシュウォール)を展開しています。FloodWallは、大型施設や工場の敷地全体を保護する高性能な自立型移動式止水板であり、FlashWallは建物の入り口や狭いスペースに適したコンパクトな浸水防止ソリューションとして機能します。どちらの製品も簡単設置が可能で、短時間で展開し、水害リスク軽減に貢献します。鉄道の電源設備や病院の重要な設備にも必須です。
アクアフェンスのソリューションは、お客様や従業員の安全確保、さらにはサプライチェーンの維持に積極的に取り組む国内企業や、インフラの保全を重視する公的機関にとって、極めて有用な選択肢です。私たちは、水害から財産と命を守るために、信頼できる止水板(防水板)技術を日本の皆様に提供し続けます。今後も、最先端の洪水対策技術を通じて、日本市場における浸水防止の課題解決に貢献し、安全で持続可能な社会の実現を目指してまいります。

アクアフェンスAS

アクアフェンスASは1999年にノルウェーで設立され、特許技術に基づく洪水対策システムとソリューションを開発・製造し、国際的に展開しています。移動式止水板(防水板)の世界的トップメーカーとして、あらゆる環境での水害リスク軽減に貢献しています。
アクアフェンスの製品は、世界各地の洪水被害防止に多くの実績を持っています。例えば、タイの大洪水の際には、ネスレの工場をアクアフェンスの洪水防止パネルで保護し、浸水を最小限に抑えました。また、米国、日本をはじめ、欧州、中東、アジアで多くの建物や施設、店舗で導入され、ゲリラ豪雨(線状降水帯)による急な水害から資産を守っています。
アクアフェンスの止水板(防水板)は、FM Globalの厳格な科学的研究と厳しいテストに合格し、財産損失防御の最高水準を満たす性能を備えています。さらに、2013年には米国陸軍の1年以上にわたる厳格なテストに合格し、ANSI認証(米国最高水準の防災認証)を取得。この実績は、アクアフェンスの止水板が高い信頼性と耐久性を兼ね備えた浸水防止ソリューションであることを証明しています。
アクアフェンスの製品は、簡単設置が可能な自立型設計を採用し、短時間で展開できるため、ゲリラ豪雨や急な水害にも即時対応できます。今後も、世界中の企業や公共機関、住宅を洪水被害から守るための信頼できる止水板(防水板)技術を提供し続けてまいります。

【アクアフェンス グループ】

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